3月10日赤坂で「春と修羅」を観た後で、まったく想像もしていなかった展開がおこりました。
鵜澤先生が尊敬する、野村四郎先生のお話をいっしょに聞かせていただきました。
塩尻能の「俊寛」のシテ(主役)を演じられる方です。
日本能楽会会長です。
2012年3月29日木曜日
2012年3月26日月曜日
子ども能教室のお稽古と取材
昨日(3月25日)は、月に一度の子どものお稽古の日でした。
先生は前日に川崎能に出演されたばかりにもかかわらず、熱心に
お稽古をしてくださいました。
写真は、仕舞の稽古中の様子です。
子どもさん一人つづ、個人レッスンをしていきます。
ダンスとちがって鏡は使いません! ひたすら先生をみながら、真似していきます。
左の生徒さん、天にむかって、すっくと真っ直ぐ立った姿がいいですね、決まっています。
扇を持つ右手もしっかり伸びています。
待っている子供たちもずっと正座して見ています。お行儀よいですね。
そして、今回は、松本平タウン情報様が取材にきてくださいました!
記者M様は長いお稽古をずっと見てくださり、先生にインタビューされていました。
心のこもった取材ありがとうございました。どんな記事になるのか楽しみですね☆
先生は前日に川崎能に出演されたばかりにもかかわらず、熱心に
お稽古をしてくださいました。
写真は、仕舞の稽古中の様子です。
子どもさん一人つづ、個人レッスンをしていきます。
ダンスとちがって鏡は使いません! ひたすら先生をみながら、真似していきます。
左の生徒さん、天にむかって、すっくと真っ直ぐ立った姿がいいですね、決まっています。
扇を持つ右手もしっかり伸びています。
待っている子供たちもずっと正座して見ています。お行儀よいですね。
そして、今回は、松本平タウン情報様が取材にきてくださいました!
記者M様は長いお稽古をずっと見てくださり、先生にインタビューされていました。
心のこもった取材ありがとうございました。どんな記事になるのか楽しみですね☆
真剣にお稽古中です |
2012年3月21日水曜日
3月10日 現代能 「春と修羅」 を観て来ました。
管理人は、去る3月10日、赤坂レッドシアターで「春と修羅」を見てきました。こちらはその紹介記事
鵜澤先生から「「春と修羅」見に来ない?」と珍しくお誘いをうけ見に行ってみました。
前から長い期間、この舞台の稽古が続いていることは聞いてましたが、内容はしりませんでした。
舞台は真の闇の中からはじまりました。
役者さんが何人か舞台に入ってくるかすかな気配がします。
耳をすますと、呼吸音だけが聞こえてきます。それがやがて息が出る破裂音になり、オノマトペのような、音になり、つながって、言葉になっていきます。
気が付くと自分が井戸の底のような、森の奥のような、黄泉の国のような不思議な、なつかしいような空間にいることにきがつきます。
宮沢賢治の代表的な詩「春と修羅」を中心に、おなじみの「どんぐりと山猫」、「注文の多い料理店」などの作品、「書簡」がたいへんいい感じに有機的にコラージュされていました。
岩手の自然をなめるように愛する賢治、戦争の悲しさ、苦しさ、最愛の妹を失う瞬間の苦しさ、つらさなどの賢治が経験した心象風景が役者さんの身体を使って表現されます。そんなことできるの?と思われるかもしれませんが、本当に風景があざやかに浮かびました。賢治の心が見えない空気の塊になって舞台に渦巻いているかのように感じました。
その空気圧の中心になっていたのは鵜澤先生の身体の存在感と感じました。
衣装はコンテンポラリーダンスのダンサーのようなワンピースです。
「きのこみたいだったでしょ?」と後で言われました。
また「料理店」のときはなんとなくお顔が山猫っぽくなってたような・・・。
能では性別を越えるのみならず、花の精にもなるし、内側からなんにでも変容できるでしょうか。
現代能を生で見たのは初めてですが、この舞台はだれでも楽しめる、
イマジネーションを豊かにしてくれる作品でした。
鵜澤先生から「「春と修羅」見に来ない?」と珍しくお誘いをうけ見に行ってみました。
前から長い期間、この舞台の稽古が続いていることは聞いてましたが、内容はしりませんでした。
舞台は真の闇の中からはじまりました。
役者さんが何人か舞台に入ってくるかすかな気配がします。
耳をすますと、呼吸音だけが聞こえてきます。それがやがて息が出る破裂音になり、オノマトペのような、音になり、つながって、言葉になっていきます。
気が付くと自分が井戸の底のような、森の奥のような、黄泉の国のような不思議な、なつかしいような空間にいることにきがつきます。
宮沢賢治の代表的な詩「春と修羅」を中心に、おなじみの「どんぐりと山猫」、「注文の多い料理店」などの作品、「書簡」がたいへんいい感じに有機的にコラージュされていました。
岩手の自然をなめるように愛する賢治、戦争の悲しさ、苦しさ、最愛の妹を失う瞬間の苦しさ、つらさなどの賢治が経験した心象風景が役者さんの身体を使って表現されます。そんなことできるの?と思われるかもしれませんが、本当に風景があざやかに浮かびました。賢治の心が見えない空気の塊になって舞台に渦巻いているかのように感じました。
その空気圧の中心になっていたのは鵜澤先生の身体の存在感と感じました。
衣装はコンテンポラリーダンスのダンサーのようなワンピースです。
「きのこみたいだったでしょ?」と後で言われました。
また「料理店」のときはなんとなくお顔が山猫っぽくなってたような・・・。
能では性別を越えるのみならず、花の精にもなるし、内側からなんにでも変容できるでしょうか。
現代能を生で見たのは初めてですが、この舞台はだれでも楽しめる、
イマジネーションを豊かにしてくれる作品でした。
2012年3月19日月曜日
6月23日(土)午前11時30分からは「事前講演」
6月23日(土)午前11時30分からは「事前講演」 がレザンホールの大ホールで行なわれます。
講師は出演もされる鵜澤久先生です。
無料です。お話がとても上手でたのしい鵜澤先生の講演をぜひお愉しみに。
以下はチラシより引用
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能の世界が近くなる「能楽講座」のごあんない
「能楽の基礎知識」、「 俊寛 」・「猩々乱」の世界を より深く鑑賞するために
能舞台に一面の銀世界が広がり…。客席にいながら桜の花びらが肩に舞うような…。
世界最古の舞台芸術といわれる能楽は、観る側の想像力によって魅力が一層深まります。
「能楽講座」で想像力をはたらかせる楽しさを知り、「第八回塩尻能」で新たな能楽を見つけてください。
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講師は出演もされる鵜澤久先生です。
無料です。お話がとても上手でたのしい鵜澤先生の講演をぜひお愉しみに。
以下はチラシより引用
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能の世界が近くなる「能楽講座」のごあんない
「能楽の基礎知識」、「 俊寛 」・「猩々乱」の世界を より深く鑑賞するために
能舞台に一面の銀世界が広がり…。客席にいながら桜の花びらが肩に舞うような…。
世界最古の舞台芸術といわれる能楽は、観る側の想像力によって魅力が一層深まります。
「能楽講座」で想像力をはたらかせる楽しさを知り、「第八回塩尻能」で新たな能楽を見つけてください。
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鵜澤久先生より-「第八回 塩尻能によせて」
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「第八回 塩尻能によせて」
・見どころ
塩尻市で平成9年に能の公演が始まり、今年で8回目となります。
この間に多くの地域の方々に能と狂言を知ってもらい楽しんで頂いてきました。
今回の「俊寛」は、平家討伐を企んで失敗し、流罪となった男、俊寛の人間ドラマとも言える、
歌舞伎にもなるような劇的興奮を伴う大変面白い能です。
シテ俊寛を演じる野村四郎氏は、当代随一の優れた能の演技者であり、
その深い洞察力の上に立っての舞台表現は、観る人を強くひきつけ、
一人の男の背負った人生ドラマを皆さんに強く印象づけるでしょう。
また、私と光が演じる「猩々乱」は、うってかわって明るい祝いの心にあふれた曲です。
ストーリーというよりも、真っ赤なかつらと真っ赤な装束を着けた酒の大好きな、
いわば、妖精が二人、波を足先で軽く跳ね上げながらすべるように舞う、
能の舞と能の音楽を存分に楽しんで頂ける能です。
赤ずくめのその姿は、能を観る人演じる人、その場のすべての人が共に生き生きとして在ることの
「喜びのあらわれ」として感じられると思います。
・日本人と能
能はわかりにくい、言葉が古くて聞き取りにくいと言われますが、
日本人が日本人として、その各々の感性を存分に生かして、舞台を見ていただきたいと思います。
能は650年という長い歳月、脈々とその時代その時代を生き抜いてきた日本が世界に誇れる伝統演劇です。
観客も演者も共に同じ空間に身をおき、リアルタイムにその時間を楽しんでみてください。
能の教室に通う子どもたちは今、能を通して、日本人の精神と文化を、
声を出し身体を動かしてどんどん吸収して身につけていっています。
今年4月から文部科学省により古文、漢文が小学校の国語に(また他の課目にも)取り入れられることになりました。
今回の狂言「柿山伏」も小学校の国語の教科書に掲載されています。
教育関係者の皆様をはじめ、児童、生徒、保護者の方にもぜひ本物の舞台を見て頂きたいと存じます。
・子どもと能
能を体験した子どもたちは口々に、「能っておもしろい!」と言ってくれます。
体と声をいっぱいに使って、お腹に力を入れて真っ直ぐに立つ、
そのことだけでも難しいけど面白いと感じる、そんな子どもの柔軟な心と体。
日本人のもつ根源的な力を、体で考える力を小さい時に教えたいと思って指導しております。
子どもたちの元気いっぱいの舞台を見てください。
観世流能楽師 鵜澤久
(2012年3月10日)
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「第八回 塩尻能によせて」
・見どころ
塩尻市で平成9年に能の公演が始まり、今年で8回目となります。
この間に多くの地域の方々に能と狂言を知ってもらい楽しんで頂いてきました。
今回の「俊寛」は、平家討伐を企んで失敗し、流罪となった男、俊寛の人間ドラマとも言える、
歌舞伎にもなるような劇的興奮を伴う大変面白い能です。
シテ俊寛を演じる野村四郎氏は、当代随一の優れた能の演技者であり、
その深い洞察力の上に立っての舞台表現は、観る人を強くひきつけ、
一人の男の背負った人生ドラマを皆さんに強く印象づけるでしょう。
また、私と光が演じる「猩々乱」は、うってかわって明るい祝いの心にあふれた曲です。
ストーリーというよりも、真っ赤なかつらと真っ赤な装束を着けた酒の大好きな、
いわば、妖精が二人、波を足先で軽く跳ね上げながらすべるように舞う、
能の舞と能の音楽を存分に楽しんで頂ける能です。
赤ずくめのその姿は、能を観る人演じる人、その場のすべての人が共に生き生きとして在ることの
「喜びのあらわれ」として感じられると思います。
・日本人と能
能はわかりにくい、言葉が古くて聞き取りにくいと言われますが、
日本人が日本人として、その各々の感性を存分に生かして、舞台を見ていただきたいと思います。
能は650年という長い歳月、脈々とその時代その時代を生き抜いてきた日本が世界に誇れる伝統演劇です。
観客も演者も共に同じ空間に身をおき、リアルタイムにその時間を楽しんでみてください。
能の教室に通う子どもたちは今、能を通して、日本人の精神と文化を、
声を出し身体を動かしてどんどん吸収して身につけていっています。
今年4月から文部科学省により古文、漢文が小学校の国語に(また他の課目にも)取り入れられることになりました。
今回の狂言「柿山伏」も小学校の国語の教科書に掲載されています。
教育関係者の皆様をはじめ、児童、生徒、保護者の方にもぜひ本物の舞台を見て頂きたいと存じます。
・子どもと能
能を体験した子どもたちは口々に、「能っておもしろい!」と言ってくれます。
体と声をいっぱいに使って、お腹に力を入れて真っ直ぐに立つ、
そのことだけでも難しいけど面白いと感じる、そんな子どもの柔軟な心と体。
日本人のもつ根源的な力を、体で考える力を小さい時に教えたいと思って指導しております。
子どもたちの元気いっぱいの舞台を見てください。
観世流能楽師 鵜澤久
(2012年3月10日)
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6月23日(土)午前10時からは第四回「子ども仕舞発表会
前日の6月23日(土)午前10時からは第四回「子ども仕舞発表会」が行なわれます。
一昨年から能楽入門講座を受講し、仕舞の稽古を続けてきた塩尻市内園児・小学生
20名が舞台で発表します。子どもたちのひたむきな練習の成果をぜひ見てください。本公演に使われるものと同じ大ホールの本物の能舞台の上で、仕舞用の着物や袴の着付けをしてもらい足袋をはき、扇を手にもって舞台に立ちます。
そして大人でも覚えるのが大変難しい振付けを子どもたちが一人ずつ、力いっぱい舞います。
無料です。
一昨年から能楽入門講座を受講し、仕舞の稽古を続けてきた塩尻市内園児・小学生
20名が舞台で発表します。子どもたちのひたむきな練習の成果をぜひ見てください。本公演に使われるものと同じ大ホールの本物の能舞台の上で、仕舞用の着物や袴の着付けをしてもらい足袋をはき、扇を手にもって舞台に立ちます。
そして大人でも覚えるのが大変難しい振付けを子どもたちが一人ずつ、力いっぱい舞います。
無料です。
主な演目のご紹介
能「俊 寛」俊寛は今NHK大河ドラマで話題の平清盛と因縁深い実在の人物です。非情な運命を生きた俊寛はどんな人でなにを思ったのか・・・平安時代の俊寛と舞台で会えます。
俊寛役の野村四郎師VS.赦免使役の宝生閑師はともに能楽界のリーダー、重鎮であり、現在最高の贅沢なキャスティングです。舞台に立つだけで物語の世界を作り出されます。
狂言「柿山伏」次は一転して、狂言「柿山伏」は180度舞台の雰囲気が変わり、ユーモラスな世界がくり広げられます。動物の物まねなどの至芸を楽しんで、大いに笑っていただきたい演目です。また「柿山伏」は小学校の国語の教科書に掲載されている子供さんにおなじみの演目です。
能「猩々乱」双之舞最後の能「猩々乱」は猩々(お酒の好きなかわいい妖怪、オラウータンの漢名でもあります)が人間の正直さに感激して舞うおめでたい舞が見所です。これはもう難しい理屈ぬきで、歌と音楽と舞がせめぎあいスパークする、三位一体が放つ明るく華やかなエネルギーを感じていただきたいです。
今回は普通の「猩々」ではなく、特殊演出を付けた「猩々乱」それも普段は猩々が一匹のところを二匹出てくる「双之舞」で致します。非常に難易度の高い舞です。
乱の舞には「乱れ足」という波を蹴りたわむれ遊ぶような特殊な足使いがあります。
また波の上を流れ、たゆとうようなイメージの「流れ足」もあります。
より波にたわむれ遊ぶイメージが強調されています。
俊寛役の野村四郎師VS.赦免使役の宝生閑師はともに能楽界のリーダー、重鎮であり、現在最高の贅沢なキャスティングです。舞台に立つだけで物語の世界を作り出されます。
狂言「柿山伏」次は一転して、狂言「柿山伏」は180度舞台の雰囲気が変わり、ユーモラスな世界がくり広げられます。動物の物まねなどの至芸を楽しんで、大いに笑っていただきたい演目です。また「柿山伏」は小学校の国語の教科書に掲載されている子供さんにおなじみの演目です。
能「猩々乱」双之舞最後の能「猩々乱」は猩々(お酒の好きなかわいい妖怪、オラウータンの漢名でもあります)が人間の正直さに感激して舞うおめでたい舞が見所です。これはもう難しい理屈ぬきで、歌と音楽と舞がせめぎあいスパークする、三位一体が放つ明るく華やかなエネルギーを感じていただきたいです。
今回は普通の「猩々」ではなく、特殊演出を付けた「猩々乱」それも普段は猩々が一匹のところを二匹出てくる「双之舞」で致します。非常に難易度の高い舞です。
乱の舞には「乱れ足」という波を蹴りたわむれ遊ぶような特殊な足使いがあります。
また波の上を流れ、たゆとうようなイメージの「流れ足」もあります。
より波にたわむれ遊ぶイメージが強調されています。
2012年3月18日日曜日
ごあいさつ
今日から公演まで、自分も初心者なので勉強しながらですが、ブログを書いていきたいと思いますよろしくお付き合いくださいませ。
さて、塩尻能教室および子ども能教室をご指導いただいています、鵜澤先生より見に来てくださる皆様に向けてのコメントをいただきました。
現代能「春と修羅」の公演中のお忙しい朝に、手書きで原稿を書いてくださいました、先生ありがとうございます。
「塩尻能によせて」(投稿)をご覧ください。
さて、塩尻能教室および子ども能教室をご指導いただいています、鵜澤先生より見に来てくださる皆様に向けてのコメントをいただきました。
現代能「春と修羅」の公演中のお忙しい朝に、手書きで原稿を書いてくださいました、先生ありがとうございます。
「塩尻能によせて」(投稿)をご覧ください。
2012年3月11日日曜日
6月24日(日) 第八回 塩尻能のご案内
【公演名】第八回 塩尻能
【演目】 能:猩々乱 狂言:柿山伏 能:俊寛
【出演】 シテ俊寛:野村四郎 シテ猩々乱:鵜沢久 シテ山伏:石田幸雄
【日時】2012年6月24日(日)13:30 開場/ 14:00 開演
<終了予定は17時ころ>
【会場】塩尻市文化会館(レザンホール)大ホール
塩尻市大門7-4-8 [TEL] 0263-53-5503
【料金】全席指定 一般S席5000 円 A席4000円 高校生以下全席一律1000円
/レザンクラブ会員S席3000 円 A席2500円
【演目】 能:猩々乱 狂言:柿山伏 能:俊寛
【出演】 シテ俊寛:野村四郎 シテ猩々乱:鵜沢久 シテ山伏:石田幸雄
【日時】2012年6月24日(日)13:30 開場/ 14:00 開演
<終了予定は17時ころ>
【会場】塩尻市文化会館(レザンホール)大ホール
塩尻市大門7-4-8 [TEL] 0263-53-5503
【料金】全席指定 一般S席5000 円 A席4000円 高校生以下全席一律1000円
/レザンクラブ会員S席3000 円 A席2500円
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